妻の呼び方には嫁、家内といろいろいありますがここ10年位前より夫からの妻の浮気調査依頼が目に見えるように顕著に増加してきています。
それだけ妻の貞操観念が軽薄化してきているのでしょうか?
いや、むしろ「貞操観念」という言葉自体が既に死語となっている感も否めません。
女性雑誌などでも妻の浮気に関する特集が組まれ、独自のアンケート結果が発表されており既に離婚した人を含め、妻の浮気というか不倫率は5人に1人とか4人に1人と言われる時代になりました。
確かに過去と比べ、不況などの原因により夫婦共働き世帯が多くなり、妻の社会進出が進んでいるのが現状です。
そういった時代背景からか夫以外の男性と接触する機会が多くなり、浮気に走る妻が増えたとも言われています。
妻は夫とも浮気相手とも
夫以外の男性に好意を抱き、例え子供がいても自分を押さえられず、母親から女に変貌し浮気に走る妻。
そんな妻に対して全幅の信頼を持ってしまい、まったく疑わない夫。
最近の妻の浮気は昔と違い、夫との関係も良好の関係を装っています。
当然、夜の夫婦関係も無難にこなし、浮気相手に操をたてるなんてことも少なくなってきてるようです。
もしかすると疑似恋愛という遊びの一部としてとらえ、浮気しているのかもしれません。
またストレスの発散方法のひとつとして浮気をしているのかもしれません。
しかし、基本的にはいつも女として見られていたいという女心から来ているのかもしれません。
それにしても妻の浮気は全般に増加してきており、その中でも疑惑が生じた夫からの妻の浮気調査が増加してきているのです。
妻の浮気疑惑の原因
浮気をしているかもしれないと妻に対して疑惑が生じた原因とは何でしょう。
やはり第一に挙げられるのが携帯電話(スマホ)に関する言動が多く挙げられています。
これは夫の浮気にも言える事なので夫の浮気に悩まれている奥様達も参考にしてください。
①やたらとメールやラインをしている。
勤務先業務や交友関係などによっても異なりますが夫婦関係が良好であれば通常、メールやラインのやり取りの内容を夫には簡単にでも話をしてくれるものです。
②こそこそと携帯電話で会話をしている。
夫に悟られないように夫がテレビに夢中になっていたり、お風呂に入っていると携帯で話をしている人もいます。
③携帯電話やスマートフォンをどんな時でも手放さない。
夫に見られたくないが為にトイレやお風呂に入ろうが、それこそ炊事、洗濯など家事をこなしている時もポケットに入れていたり、身近に置いて手放さないのは携帯に頻繁に仕事の電話が入る人以外にはあり得ません。
④携帯電話やスマホを持ち、買い物や散歩など短時間での外出が増える。
いわゆる自宅での会話やメールが出来ないためにちょっとした買い物や散歩を理由に短時間、外出して電話やメールをしていることで浮気をしているとこの様な行動が増えてきています
⑤ロックが掛かっている。
家庭にいてロックが掛かっていたらかなり浮気を疑っても良い状況でしょう。何しろ夫に見られたくないが為のロックなのですから。怪しさマックスです。
上記のような言動が多く見受けられたら要注意です。
そして次に疑惑が生じる行動は
・残業など仕事を理由にしての帰宅が遅くなる日が増える。
上記の理由には残業から会議、接待、同僚との交流や友人との付き合いなども含まれます。
浮気は1人では出来ません。必ず浮気相手が存在します。浮気相手との時間を作るために嘘をついて時間を作るのです。
ただ女性の場合には仕事をしていてもなかなか仕事を理由にしての時間を作るのは男以上に難しさもあります。
・休日などでもいろいろな用事で1人での外出が多くなる。
平日以外にもいろいろな理由をつけて1人で外出する事が増えていきます。休日ではなかなか仕事関係を理由にする事は出来ません。
そこで友人などに協力して貰ったりして浮気相手と会う時間を作るのです。
・突然、習い事やスポーツジムなどに通い始める。
定期的に浮気相手と会える時間を作るための工作です。専業主婦に見受けられる最近の浮気のパターンかもしれません。
習い事やスポーツジムに決まった時間に行くようになると夫は信じてしまいます。
しかも習う種類によっては携帯電話に出れない状況を作る事も可能ですのでゆっくり浮気相手と会うことが出来るのです。
いかがでしょうか?
浮気する妻も浮気をする為にいろいろと考えています。上記のような言動がいくつか見受けられていたら浮気を疑ってみても良いかもしれません。いや、まず浮気をしていると疑うべきです。
そして次に進むことは探偵事務所に妻の浮気調査を依頼して浮気の確証を得る事なのです。まず九分九厘で浮気の実態が認められる事と思います。
疑い悩んでいても始まりません。
どんなに悩んでいても確証がなければ解決の糸口も出てきません。
妻の浮気調査を依頼する前に妻の言動をチェックしてみて下さい。いくつかの言動を例としてあげていますので思いあたる節があれば早々に妻の浮気調査を実施するべきです。